今日はメイン作品の御紹介です。
「貴婦人と一角獣」というタペストリーは御存知でしょうか。
パリの国立中世美術館で
初めて実物と対面したのはもう四半世紀以上前。
(触覚、聴覚、視覚、嗅覚、味覚6枚の連作から成るもの)
以前からずっと憧れていたこのタペストリー。
絵付けタイルで何とかその雰囲気を
表現できないかと思っていたのですが…
油絵具と違い自由に混色不可能なせいもあり
どうしてもバックの赤が出せずに諦めていました。
その後しばらくして混色可能な絵の具が登場しチャレンジすることに。
今回選んだのは「視覚」 の中の一部分
こちらは焼成前の絵付けが完成したもの
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焼成後の色はこのように鮮やかな色に!!
🍂案内状はコチラです。
(在廊日)
※10/29(金)初日のみ午後17時まで
あとはずっと在廊しております。